・Adobe Scoutの概要とインストール(リンク先へ)
・モバイル版Adobe Scoutの導入(リンク先へ)
・Telemetry機能について(リンク先へ)
・Adobe Scoutの使用(リンク先へ)
2013年1月27日日曜日
2013年1月26日土曜日
Adobe Scoutの使用
Tipsを紹介します
Adobe Scoutの画面内の各項目の詳細は
Adobe Scout ファーストステップガイドに記載してあります。(リンク先へ)
フレームタイムラインの始点1フレームと終点5フレームに合わせて
5フレーム分の計測結果を右側の「概要」に表示しています
フレームタイムラインをアクティブにした後、カーソルキーの左右キーで
タイムラインの1フレームずつ計測結果を見る事ができます
Adobe Scoutの画面内の各項目の詳細は
Adobe Scout ファーストステップガイドに記載してあります。(リンク先へ)
フレームタイムラインの始点1フレームと終点5フレームに合わせて
5フレーム分の計測結果を右側の「概要」に表示しています

フレームタイムラインをアクティブにした後、カーソルキーの左右キーで
タイムラインの1フレームずつ計測結果を見る事ができます

Telemetry機能について
Telemetryを有効にしないと以下の項目がプロファイルできません


・ActionScriptコードの情報
・DisplayListレンダリング
・Stage3Dの詳細情報
下部のデータ設定で項目が「無効」になっています
Flash Builder 4.7でTelemetryを有効にする
Flash Builder 4.7では、Telemetryを有効にするチェックを入れてビルドを
行う事で、上記3つの項目が「有効」になります

Flash Builder 4.6以前またはFlash ProffesionalでTelemetryを有効にする
CUI形式のPythonスクリプトまたは
GUI形式のSWF Scout Enablerを使用します
・Pythonスクリプトを利用する(リンク先へ)
・SWF Scout Enablerを利用する(リンク先へ)
Telemetryを有効にするとデータ設定の各項目が「有効」なります
Flash Builder 4.7でTelemetryを有効にする
Flash Builder 4.7では、Telemetryを有効にするチェックを入れてビルドを
行う事で、上記3つの項目が「有効」になります

Flash Builder 4.6以前またはFlash ProffesionalでTelemetryを有効にする
CUI形式のPythonスクリプトまたは
GUI形式のSWF Scout Enablerを使用します
・Pythonスクリプトを利用する(リンク先へ)
・SWF Scout Enablerを利用する(リンク先へ)
Telemetryを有効にするとデータ設定の各項目が「有効」なります
モバイル版Adobe Scoutの導入
モバイルからプロファイルする場合、以下の方法になります
各モバイルOS毎に用意されているScoutコンパニオンアプリケーションを
インストールしてデスクトップPCでプロファイルを行う
Adobe Scout Companion app for iOS(リンク先へ)
Adobe Scout Companion app for Android(リンク先へ)
Adobe Scout Companion app for Kindle(リンク先へ)
AndroidにScout コンパニオンアプリケーションを入れる
プロファイルを行うまでの手順
・Scout を実行しているコンピュータと同じ Wi-Fi ネットワークにデバイスが接続されていることを確認してから、Scout コンパニオンアプリケーションを起動します。
・「有効」をタップします。
・Scout を実行しているコンピュータの検索が実行され、すべての Scout インスタンスのリストが表示されます。
・コンピュータの名前が表示されたら、それをクリックして接続します。
・AIR3.4以降でビルドを行ったモバイルコンテンツを起動すると、Scoutに新しいセッションが表示されます。
各モバイルOS毎に用意されているScoutコンパニオンアプリケーションを
インストールしてデスクトップPCでプロファイルを行う
Adobe Scout Companion app for iOS(リンク先へ)
Adobe Scout Companion app for Android(リンク先へ)
Adobe Scout Companion app for Kindle(リンク先へ)
AndroidにScout コンパニオンアプリケーションを入れる
プロファイルを行うまでの手順
・Scout を実行しているコンピュータと同じ Wi-Fi ネットワークにデバイスが接続されていることを確認してから、Scout コンパニオンアプリケーションを起動します。
・「有効」をタップします。
・Scout を実行しているコンピュータの検索が実行され、すべての Scout インスタンスのリストが表示されます。
・コンピュータの名前が表示されたら、それをクリックして接続します。
・AIR3.4以降でビルドを行ったモバイルコンテンツを起動すると、Scoutに新しいセッションが表示されます。
Adobe Scoutの概要とインストール
Adobe Scout は、デスクトップ (Flash Player) とモバイルデバイス (Adobe AIR) の両方で実行する Flash コンテンツ用の次世代プロファイラーです
導入条件
・Flash PlayerまたはFlash Debug Playerの11.4以降をインストールする(リンク先へ)
・Adobe AIRの3.4以降をインストールする(リンク先へ)
導入方法
・Adobe IDを利用してログインする(リンク先へ)
・Adobe Scoutを選択してダウンロードする
・ダウンロード完了後、インストールを行う
Adobe Scout ファーストステップガイドでは仕組みや使用方法が詳細に
記載されています(リンク先へ)
この作成手順は2013年1月時点のものです。今後仕様変更の可能性があります。
ソースと関連ファイルの使用結果について、一切の保証と責任は負いません。
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