2つの次期バージョンのリリースをそれぞれ2013年後半と2014年前半に
予定しています。
Flashランタイムのロードマップ (リンク先へ)
主な機能
- デスクトップFlash PlayerおよびAIRのOSX Mavericksのサポート
- iOSのパッケージ時間の大幅な削減
- モバイルでのActionScriptの同時使用(ベータ版)
- iOS 7のサポート(Appleのスケジュールによる)
- Windows 8.1 PlayToのサポート
- Windows 8.1のタブの扱いの改良
- Windows Internet Explorer 11のバックナビゲーションキャッシュのサポート
- AIR AndroidでのXXHDPIアイコンのサポート
- Mac OS Xにpkgインストーラーをバンドル(現在は.dmg)
- Android 4.4 (KitKat)への対応
この中でも特に注目しているのは
- iOSのパッケージ時間の大幅な削減
企業でリリースするようなボリュームのあるアプリを作成した場合は、数分という単位に
なってしまう可能性があります。これは、開発作業の中で大きなボトルネックになるでしょう。
もう1つ注目している技術で、GAF Converterというものがあります。
ソーシャルゲームの演出を作成する時に効果を発揮すると思います。
gafmedia.com (リンク先へ)
最近ではFlash/AIRの最新情報が少ない事や、企業でFlash/AIRを採用する事が少なくなってしまった為、私自身も距離を置いていますが、2014年以降もFlash/AIR共にアップデートを続けていきます。
Flash/AIRでの開発案件のご相談をお受け致します。
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